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利用者様 生活情報局

施設の日常をお知らせします。

山口県の郷土料理。

2015-06-22
 今日は、お昼に山口県の郷土料理が登場しました
 ①鶏飯 飛竜頭(ひりょうず) いとこ煮 ちしゃなます トマトゼリー 大平(おおひら)
 
 ちなみに、「飛竜頭」とは、「がんもどき」の事。豆腐を魚のミンチと混ぜ合わせて作る天ぷら料理です。
 語源は、ポルトガル語で「fillos(フィリョース)」という言葉から、訛った説があります。「飛竜頭」は、当て字でしょうか。
 「ちしゃなます」は、焼き魚をほぐして酢に漬けて味噌も混ぜたお料理だとか。
 聞いた事のない面白い名前や料理が楽しいですよね
 
 話は変わって、オレンジでは先日、毎年恒例の「梅シロップ作り」を行いました
 
 皆さんのお宅でも梅ジュースや梅酒を作られたご家庭もおありでしょう。
 「梅シロップ」の作り方は・・・
 ①梅を洗って、爪楊枝でヘタを取る ②半日、梅を冷凍する ③氷砂糖と梅を交互に瓶に詰めて1週間待つ・・・という、至って簡単な工程。
 利用者の皆様には、手指のリハビリを兼ねて、梅のヘタをとって頂きました。
 
 あれから1週間程経って、梅からは少しずつ美味しそうな梅のエキスが出てきました。
 出来上がりは丁度、納涼祭の時期を予定。当日は、カキ氷にかけて、練乳と共に頂くかもしれません。
 待ち遠しいですね
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