サービス向上のために
安全対策委員会 施設内研修報告
2014-05-23
<KYトレーニング(危険予知訓練)について>
今回の施設内研修では、A~Cのグループを作り、各グループ別の写真を元に危険予知を行いました。
発表終了後、安全対策委員会から危険予知について、日々危険意識の重要性をまとめ、ハインリッヒの法則やヒヤリハットの役割の説明。質疑応答の時間を設けました。
<安全対策委員会よりの感想>
グループワークでは、ワーカーや看護師・理学療法士・作業療法士といった様々な分野の職員の参加があった為、どのような事故に繋がるか、各班で違う角度からの話し合いが行われた。
グループの中には、予防の為の対策まで検討をしており、危険意識の高さを感じた。
研修内で学んだ事を日常の業務中でも活かし、事故に繋がる前の「気付き」を増やしていきたいと考えている。
また、今回参加が出来なかった職員にも、危険予知をヒヤリハットとして周知する事で、利用者様にとって安全な環境作り、職員の危険意識の向上を図りたい。
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